dブックの評判はどう?クチコミをもとにメリット・デメリットを徹底解説

dブックが気になっている人に向けて、SNSなどから抜粋したユーザーのリアルなクチコミをもとに、メリット・デメリット、登録・解約方法よくある質問まで完全網羅で詳細をご説明していきます。
dブックは、dポイントで本を購入することができ、さらにdカードでの支払いでポイント還元率が2%に上がるなど、のメリットがあり、ドコモユーザーやdポイントユーザーに特におすすめです。
その他にも豊富なメリットや、料金システム、強みや逆にデメリットなど順にご説明していきます。
おすすめの電子書籍サービスを知りたい、電子書籍サービスを比較したいという方の参考になれば幸いです。
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※記事内容は2024年3月25日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
dブックの特徴

公式サイト:https://dbook.docomo.ne.jp/
概要や料金・システム、サービスの強みなどをご紹介します。
サービス概要
NTTドコモが運営するdブックは、会員登録不要で無料作品が読める電子書籍サービスで、作品数60万冊以上で最大3,000冊が無料です。dポイントを貯めることも利用することができるので、dポイントユーザーは特に使いやすいサービスとなります。
- 料金/システム:都度購入
- ジャンル:女性マンガ、男性マンガ、ライトノベル、小説・文芸、ビジネス・実用、趣味・暮らし、写真集、ハーレクイン、雑誌、TLマンガ、BLマンガ、TL小説、BL小説
- 作品数:60万冊以上
- ダウンロード機能:あり|専用アプリをインストール
サービスの特徴・強み
無料作品が3,000冊以上で、dポイントが定期的に貯まるところが最大の強みではないでしょうか。
キャンペーンや特典が豊富で、初回購入50%オフや金曜日はポイント20%還元のdブックスーパーフライデーをはじめとした各種キャンペーンで販売価格以上にコスパ良く電子書籍の購入ができます。
dブックのメリット
- dカードでの支払いでポイント還元率2%
- 最大3,000冊が無料で読める
- 新規購入50%オフやポイント還元キャンペーンがお得
上記のメリットについて詳しくご説明します。
1.dカードでの支払いでポイント還元率2%
dブックで購入すると100円1ptのdポイントが付与されるのが特徴ですが、dカードでの支払いでは2%還元になります。ドコモユーザーやLemino・dマーケットなど各種ドコモのサービスを利用している人、日常的にdポイントを活用している人にとっては非常に嬉しいメリットです。昨今あらゆる決済方法があるので、なるべくまとめられるとポイントも貯まりやすく、各種サービスをよりお得に利用できます。
もちろん貯めたdポイントをdブックの購入に使用することもできます。
2.最大3,000冊が無料で読める
dブックは、会員登録不要でいつでもすぐに最大3,000冊が無料で読めます。
検索カテゴリーとして「¥0無料」が用意されているので、どれが無料なのか迷って探す手間もありません。
会員登録なしで本当に手軽で、サイトにアクセスして即読むことができます。
3.新規購入50%オフやポイント還元キャンペーンがお得
新規購入50%オフを始め、金曜日は20%還元などキャンペーンや特典が多く非常にコスパ良く使用できます。
不定期開催で大型キャンペーンも行っており、過去には3,000円値引きなど他社サービスではあまりないようなビッグなセールなどもあります。
dブックのデメリット
- 他社サービスに比べて作品数が劣る
- dポイント支払いは全額のみ
- 決済方法が少なめ
会員登録不要で無料作品をすぐに読めるなど充実のサービスですが、3つのデメリットも紹介します。
1.他社サービスに比べて作品数が劣る
作品数60万冊と充実しているようにも見えますが、他社サービスと比べると少し劣ります。
例えば、コミックシーモアやBookLive!(ブックライブ)は100万冊以上を誇っています。そのような他社サービスと比べてしまうと、ラインナップに不足を感じてしまいますが、他社にある人気作品の多くは取り扱いがあり、また他社にはないものもそれぞれあると考えた場合、数だけが電子書籍サービスの利点ではないのでないでしょうか。
2.アプリから本を購入できない場合がある
ドコモ回線以外のスマホ端末では、dブックアプリからの本の購入ができません。
dブックのWebサイトから購入する必要があります。アプリ利用中に次の本を購入したくなった際に不便となりますが、本を読むのにアプリが必須という訳ではないので、ダウンロードしたもの以外はブラウザで読んでいれば、そこまで大きなデメリットではないかもしれません。
3.決済方法が少なめ
dブックの決済方法は、dポイント・クレジットカード・ドコモ電話料金合算払い・d払い残高となっており、電子マネーなどの取り扱いが少ない印象です。
しかしながら、dブックを利用する際にdカードを使用すれば購入時のポイント還元が2%に上がるので、この際dブックで本を購入する際は、dカードを使用するなどした方がお得に好きな読書ができます。
dブックの評判
SNSなどから、dブックの良い評判と悪い評判を5つずつ抜粋したので紹介します。
良い評判
ポイント高還元や人気作品の期間限定無料期間などのキャンペーンによるコスパの良さについてのクチコミを多く見かけます。画質も他社と比べていいと評判です。
悪い評判
アプリの使いづらさ(アプリから購入できない)に関するクチコミが多い印象です。これに関しては、今後改善に期待しましょう。
dブックがおすすめな人
- dポイントやドコモのサービスを利用している人
- 会員登録などが面倒な人
dブックは、dポイントが活用できるため、ドコモユーザーはもちろん、dマーケットで買い物をしている人や、Leminoやdアニメなどのサービスを利用している人、dポイントを日常的に利用している人に特におすすめです。
貯まったdポイントは、dブックでの購入に利用できます。
また、人気作品を含めた最大3,000冊を会員登録不要で読むことができるので、登録などが面倒で、すぐに読みたい人にもおすすめといえます。
登録方法と解約方法
登録方法と、合わなかった場合にすぐに解約できるよう解約方法をご紹介します。
登録方法
本の購入にはdアカウントの登録が必要ですので、そちらも含めてご説明します。
▼dアカウントの登録方法
Step1.dブック公式サイトの[dアカウント ログイン/発行する]へ進み[dアカウントを発行する]を選択
Step2.メールアドレスを入力し[次へ進む]
Step3.ワンタイムパスワードが記載されたメールアドレスを確認し、入力
Step4.基本情報などお客様情報を入力
以上でdアカウントの登録が完了です。
▼dブックの登録方法
Step1.dブック公式サイトの[dアカウント ログイン/発行する]へ進みログインするだけです
以上ですべて完了です。
dアカウントの作成から始めても3分程度で完了します。
解約方法
先にdブックを解約する際の注意点をご説明します。
dブックを解約=dアカウントの解約になります。
dポイントなどすべて無くなりますので、ご注意ください。
Step1.ログインした状態で[dアカウント]を選択
Step2.[dアカウント管理メニューへ進む]を選択
Step3.[dアカウントの廃止]を選択して[次へ進む]
Step4.IDとPWを入力し[dアカウントを廃止する]を選択
以上です。
dブックは本を購入する際にだけお金がかかり、それ以外は一切かかりません。ですので、特に解約する大きな理由はないかもしれませんが、どうしても履歴などすべてを消去したいときなどは、上記の解約方法をお試しください。
よくある質問
Q:ドコモ回線ではないユーザーも利用できますか?
A:利用できます。無料作品はい会員登録なしで利用でき、購入する場合はdアカウントが必要となります。
Q:PCから利用できますか?
A:利用できます。ブラウザからdブックサイトへアクセスすることで利用が可能です。
Q:割引されている本を購入した場合でも、キャンペーンの対象になりますか?
A:キャンペーンの対象になります。しかし、割引後の価格での適用となりますのでご注意ください。
dブックの評判・クチコミまとめ
dブックは、会員登録無しで、人気作品含む最大3,000冊が無料で読むことができ、dポイントも貯まります。
定期的に開催されている20%ポイント還元や、初回購入50%オフや過去には3,000円値引きなど含めた特典・キャンペーンが不定期で開催されています。また、人気漫画が10巻まで無料で読めるキャンペーンも存在し、とてもコスパ良く利用できます。
日常的にdポイントを利用している人には特におすすめです。
まずは会員登録なしの無料作品から楽しんでみることをおすすめします。
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