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『スーパーマン』

映画 ささき いさお 

約40年の時を経て、再び出演!誰もが知るスーパーマンの吹替キャスト=ささきいさおがジョナサン・ケント(スーパーマンの育ての父)役の吹替キャストを担当

ジョナサン・ケントは、スーパーマンの地球での育ての父であり、スーパーマンの行動の指針となる非常に重要な人物。そんなジョナサン役を、クリストファー・リーヴが演じた初代スーパーマンの日本語吹替キャストであるささきいさおが務めることに!1978年に全米公開された、主演:クリストファー・リーヴ&監督:リチャード・ドナーによる『スーパーマン』は、日本でも有名な「あなたも空を翔べる!」(英語:” You’ll Believe a Man Can Fly.”)というキャッチコピーの元、当時の最新技術を駆使して制作!

初めて全世界規模で公開された「スーパーマン」の映画であり、驚くべき映像体験をさせてくれる革新的な映画として、興行収入は全世界累計3億ドルという大ヒットをたたき出し、全世界の人が、「スーパーマンと言えばクリストファー・リーヴ」と考えるようになるくらいの存在となりました。

ささきいさお は、そんな世界的にも有名なクリストファー・リーヴ版「スーパーマン」シリーズ4作目の、1987年に劇場公開した『スーパーマンIV 最強の敵』にて、日本語吹替キャストを務めて以来、約40年の時を経て、再び新たに「スーパーマン」作品の日本語吹替キャストとしての出演となりました!

ささきいさお は今回のオファーについて、「僕はもう『スーパーマン』に出たり関わったりすることはないだろうと思っていたところでお話をいただいたので、『何の役?』と聞いたらお父さんだと。しかも、クリプトン星の実の親(ジョー=エル)ではなくて、地球のお父さんと聞いて、今までやったことのないような役だったので驚きました。」と振り返りました。また、故郷で息子の活躍を見守るジョナサン役を演じる上でこだわった点について、「田舎っぽく出来るといいなと思いつつ、僕がやるとどうしても都会的になってしまうので苦労しましたが、『地球の親ってこういう考えなんだよ』という優しい気持ちや、親としての信念のようなものを、あまり押しつけがましくなく出せるといいかなと思いながら演じました」と明かしました。

1983年に『スーパーマン』吹替版がテレビで放送された当時から、クリストファー・リーヴが演じるスーパーマンの声を担当してきた ささきいさお は、「スーパーマンは子供の頃から憧れの存在で、幼いころにまずはコミックでスーパーマンを知って、それから実写のスーパーマンを観て。機関車よりも速くて強くて、かっこいい。そしたらいきなり僕がスーパーマンをやることになって、『えっ!僕がスーパーマン!?』と思ったのをよく覚えています。クリストファー・リーヴは僕にとって忘れられない役者なんです。本当に素晴らしい役者さんでした」と、スーパーマンへの強い想い入れを明かし、「色々なスーパーマンを見てきましたが、今回新たにスーパーマンの物語が始まるというのを知った時はびっくりしましたね。僕自身とても期待していますし、本当にじっくり観るのが楽しみです。そして、こんな素晴らしい作品に関わらせていただいたので、本当に楽しみたいです。スーパーマンはやっぱりヒーローの王道と言える存在ですからね。何度観ても面白いので、ファンの皆さんもぜひ楽しみにしていてください」と新たに紡がれるスーパーマンの物語に期待を寄せるファンに、熱いメッセージを贈りました。

さらに、宿敵のレックス・ルーサーに追い詰められ、世間からの批判を一身に受け、思い悩むスーパーマンの背中を優しく押すジョナサンの言葉が映し出される日本語吹替版の超<スーパー>予告も併せて解禁!

劇中ではスーパーマンを“希望の象徴”として支持する人々がいる一方で、誰にも止められない無尽蔵なヒーロー活動を理由にスーパーマンを“人類の脅威”とみなし反発する人々による批判がスーパーマンに降りかかる。ただ「目の前で傷ついている人を救いたい」というシンプルで力強い願いの元 人々の平和を守り続けるスーパーマンだが、SNSで叩かれ、市民にゴミを投げつけられ、強敵を前に自分の信念がゆらいでしまう…。そんなとき、育ての父・ジョナサンによる「お前の選ぶ道、お前の行いが、お前が何者かを決めるんだ。」という言葉によって、スーパーマンは再び立ち上がる―― 目の前で傷つく人を決して見捨てない、“希望の象徴”スーパーマンへの期待がますます高まる映像となっている。ついに本日より全国公開となる本作を、ぜひ映画館の大スクリーンで見届けてください。

■ささきいさお(ジョナサン・ケント役)コメント全文

僕はもう『スーパーマン』に出たり関わったりすることはないだろうと思っていたところでお話をいただいたので、「何の役?」と聞いたらお父さんだと。しかも、クリプトン星の実の親(ジョー=エル)ではなくて、地球のお父さんと聞いて、今までやったことのないような役だったので驚きました。田舎っぽく出来るといいなと思いつつ、僕がやるとどうしても都会的になってしまうので苦労しましたが、「地球の親ってこういう考えなんだよ」という優しい気持ちや、親としての信念のようなものを、あまり押しつけがましくなく出せるといいかなと思いながら演じました。

スーパーマンは子供の頃から憧れの存在で、幼いころにまずはコミックでスーパーマンを知って、それから実写のスーパーマンを観て。機関車よりも速くて強くて、かっこいい。そしたらいきなり僕がスーパーマンをやることになって、「えっ!僕がスーパーマン!?」と思ったのをよく覚えています。クリストファー・リーヴは僕にとって忘れられない役者なんです。本当に素晴らしい役者さんでした。色々なスーパーマンを見てきましたが、今回新たにスーパーマンの物語が始まるというのを知ってびっくりしましたね。僕自身とても期待していますし、本当にじっくり観るのが楽しみです。そして、こんな素晴らしい作品に関わらせていただいたので、本当に楽しみたいです。スーパーマンはやっぱりヒーローの王道と言える存在ですからね。何度観ても面白いので、ファンの皆さんもぜひ楽しみにしていてください。

この夏はスーパーマン!
7月11日(金)日米同時公開
字幕版・日本語吹替版 同時上映
<IMAX🄬及びラージフォーマット4D/Dolby Cinema🄬/ScreenX/3D>

全世界興行収入1兆円※1を超える圧巻のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた〈スーパーマン〉の完全新作映画『スーパーマン』が、本日7月11日(金)に日米同時公開!

アメリカ・ロサンゼルスで7月7日(火)(現地時間)に開催されたプレミアイベントを終え、世界各国のレビューやSNSでの投稿が解禁となり、今までベールに包まれていた本作の全貌が徐々に見えてくると、本作を楽しみにしているファンが自らSNSを離れるなど、期待のボルテージがMAXとなっている中、遂に公開を迎える本作!

大手映画レビューサイトRotten Tomatoesでは、批評家からの評価の高さが85%、ファンからの評価の高さは96%と超高評価を記録!(※日本時間7月9日(水)現在)全世界誰もが楽しめる、夏のエンタメ超大作となっている!各国の一足先に作品を鑑賞した批評家やファンからは、「思わず特大な笑顔になってしまった!圧倒的に楽しくて爽快!」、「映画館の大スクリーンで観るべき!」、「まさに、今の私たちに必要な作品!」、「クリプト最高!」など、この夏に観るべきエンタメ作品として、大絶賛する声に加え、「スーパーマンが、いつも私たちの希望の象徴であることを思い出させてくれた」、「ジェームズ・ガン監督は、スーパーマンに新たに命を吹き込み、明るさと幸福感を与えてくれた」、「1978年のドナー版を少し思わせる雰囲気もありつつ、楽しさと希望が輝き、完全に“新時代のスーパーマン”としての地位を確立した」など、ジェームズ・ガン監督のオリジナルへのリスペクトを存分に感じながら、新たなスーパーマンを存分に楽しんだ声が数多く上がっており、その勢いは留まることを知らない!

ささき いさおの今後の予定一覧

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